赤外線リモコンをハックして、声で電気を操作できるようにする Day2
こんにちは,くよりす(@qyoris)です!
えーっと,ゴホン ゴホン みなさんお元気ですか?
とくにオチはありません.
「・・・。」
気を取り直して,作業2日目の内容を書いていきます.
Day 2
今回は,「ソフト面の構成とハードウェアの選定」を目標に作業を進めました.
(「ソフト面」って打ちたいのに,いつも「ソフト麺」って変換される・・・昭和の給食かっ! ※僕は平成生まれです)
作業動画もアップしているのでぜひ見てくださいね🥺
さて,技術的なおはなしです.
◎ソフト面の構成
Google Nest Miniと回路をどうやって接続するか調査すると,主にIFTTTとBlynkというサービスを利用することで実装できそうです.
IFTTTはWebサービス同士を連携させるもので,Blynkは外部のネットワークからマイコンを操作するものといえます.
あってるか怪しいですが,現在の理解では,
Google Nest Mini ⇄ IFTTT ⇄ Blynk ⇄ ESP32 ⇄ 電気
といった接続のイメージでしょうか.詳しくは今後みていくことにします.
◎ハードウェアの選定
こちらも調査すると,どうやらESPというマイコンが良さげでした.
ESP32とESP8266があるのですが,今回は8266の後継であるESP32にしました.
あぁ...秋月電子で前回の部品と一緒に注文すればよかった・・・😱
(動画中の😱はこの後悔を表していました.. わかりにくいですねw)
結局,AmazonでESP-32S 開発ボード (2個入り)を購入しました.
今回はソフトの大まかな構成の把握と頭脳となるマイコンの選定を行いました.
Day2の作業はここまでとなります.
ESP32が届いたらボードのLチカ(LEDチカチカ)でも試してみようと考えてます.
ようやく電子工作感が出てくるので楽しくなってきますね!